SUPERNOVAのユニット「Funky Galaxy」が活動を再開します。
10月23日にシングル「Hotel Galaxy」が発売され、10月14日からライブツアーがスタートします。
ツアー開催情報
2019年10月14日(月-祝)
福岡:DRUM Be-1 (ドラムビーワン)
16:30開場/17:00開演
2019年10月17日(木)
大阪:246 LIVEHOUSE GABU (ガブ)
18:30開場/19:00開演
2019年10月18日(金)
愛知:SPADE BOX(スペードボックス)
18:30開場/19:00開演
2019年10月20日(日)
宮城:仙台PIT
16:30開場/17:00開演
2019年10月29日(火)
東京:eggman
15:00開場/15:30開演
18:30開場/19:00開演
東名阪プラス福岡・仙台の計5ヶ所で開催されます。
会場のキャパシティ
会場はライブハウスで、宮城会場は座席指定で、その他の会場はスタンディングです。
そこで会場ごとのキャパシティを調べてみました。
福岡:DRUM Be-1
300人(最前15人)
大阪:246 LIVEHOUSE GABU
500人(最前20人)
愛知:SPADE BOX
400人(最前12人)
宮城:仙台PIT
536人
東京:eggman
350人(最前15)
どの会場もキャパが狭い感じがしますが、平日開催が多いのであまり集客できないと予想してのことでしょうか。
Funky Galaxyとは
SUPERNOVAのメンバー、グァンス・ジヒョク・ゴニルの3人で結成されたユニットで、2015年秋にユニバーサルミュージックからアルバム「Funky Galaxy」をリリースしました。
アルバム「Funky Galaxy」には、女王蜂のアヴちゃんとコラボした「ジーザス」や、メンバー3人のソロ曲が収録されています。
2016年の春、3人が入隊し活動を停止していましたが、新たにプロダクション尾木に所属し活動を再開することになりました。
これまでイベントや超新星のライブで「Funky Galaxy」として登場したことはありますが、単独ライブを開催するのは今回が初めてです。
Funky Galaxyはラッパー3人のユニットなので、SUPERNOVAとはタイプが異なるグループですが、仲のいい3人だからお互いの魅力を引き出せているように思います。
ライブハウスならではの楽しみ
ライブハウスは限られたスペースであるため、ステージと会場が近く、アーティストとの距離も近くに感じられます。
以前ユナクのミニライブをライブハウスで観たことがあり、整理番号が早かったので2列目の真ん中で観れたことがあるのですが、目の前にいるユナクの顔から流れる汗を肉眼で観れたことに感動しました。
整理番号は運次第ですが、ホールではありえない近い距離で、アーティストのライブを観れるのはライブハウスならではです。
ライブハウスの公演でのいい面もありますが、会場に着いて整理番号順に整列してから、ライブ終了まで椅子に座ることが出来ず、立ちっぱなしなのはつらいです。
そこでおすすめしたいのが柵のある場所です。
整理番号が早い番号で前方の場所を確保できそうな場合でなければ、一段上がった場所にある柵の前をキープすると、体を柵に預けることができるので体への負担が減ります。
SUPERNOVA関連のライブハウスでのライブでは、あまり押し合いになることはないと思いますが、前方では体が触れ合ったりするのは避けられないので、その辺を踏まえて場所を選ぶことが楽しむコツだと思います。
また、荷物を床に置くのは転倒の危険があるので、ロッカーに預けるなどして、大きな荷物は持ち込まないのがマナーです。
どの会場でも300円ほどでコインロッカーが利用出来るようですし、大きな荷物はクロークで預かってくれるところもあるようです。
チケットエントリー期間
すでに、SUPERNOVA OFFICIAL FAN CLUBでは、ファンクラブ会員の先行抽選受付が始まっています。
申込期間は、8月7日(水)~8月13日(水)23時59分迄です。
今回のチケットは取りにくい傾向にあると思われますが、特にオーラスの東京 eggman はキャパが狭いので激戦になると予想されます。
希望のチケットが取れて、ライブを楽しめたらいいですね。